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不作でも「無料」の大盤振る舞い 「ボージョレー解禁」イベント都内で続々

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2012年11月15日に迎える「ボージョレ・ヌーボー」の解禁日に合わせ、都内ではボージョレ・ヌーボーを楽しむ華やかなイベントが開催される。ことしは悪天候の影響でブドウが不作となり、ボージョレの生産量が減ったという報道もあったが、多くのイベントでは大きな影響は出ていないという。

お台場の「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」は11月15日と16日の2日間、毎年恒例の「ボージョレー ヌーボー 2012 in LE DAIBA」を開催する。

「生産量は減っているようですが、毎年早い段階から準備を進めているイベントですので、ことしも例年と同様の量をご用意しております」と同ホテルの広報担当者。また同ホテルのソムリエは、「収穫直前には天候に恵まれて十分に熟したブドウが収穫されたこともあり、生産者のこだわりが反映されたバラエティ豊かな味わいのボージョレーヌーボーが楽しめます」と、ことしの出来栄えに太鼓判を押す。

会場には各生産者の腕によりをかけて作ったボージョレ・ヌーボー約30種が並び、1杯400円で提供されるほか、ホテルシェフ自慢のワインに合う料理やホテルメイドのパンも販売される。入場は無料で、飲食はチケット制(100円×10枚の1000円分)。両日とも18時30分から20時50分まで。

また、11月15日にボージョレを「無料配布」するのは東京国際フォーラム主催の「ネオ屋台村ボジョレーナイト」だ。例年通り先着100名にボージョレをふるまう。毎年同じところから仕入れているので値段も量も変わらないという。地上広場に集まった各ケータリングカーが提供する500円程度の料理とともに楽しめる。開催時間は17時30分から22時まで(無料ワインの整理券配布は17時~)。

そのほか、厳選された10種のボージョレ・ヌーボーとともに、DJやライブなどのエンターテイメントが楽しめる「CLUB CITTA’」(神奈川県川崎市)の「ボージョレ・ヌーヴォー・パーティー」など、量も値段も例年と変わらず楽しめるイベントはまだまだたくさん。いずれも当日参加OKなので、解禁日は気軽にどうぞ。

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