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Channel: Ameba News [アメーバニュース]
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自分を卑下して、恋に前向きになれないときの解決法は?

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「今度飲みにいこうよ」「また会いたい」せっかくこんなお誘いがあっても「義理で言っているのかも」「もしかして、お情け!?」なんて卑屈になってしまう“恋愛劣等感”。考えすぎかもしれないけれど、期待して傷つくのも怖くて…つい頭の中でグルグル考えてしまうこのクセをなんとかしたい! もっと前向きになるコツはある?

その答えを、恋愛アドバイザーのぐっどうぃる博士は「このようなタイプは、恋愛がなかなかうまくいかないでしょうね。いい恋愛をしたいなら、現実をきちんと把握する訓練が必要です」と回答。

劣等感を持っていることは、現実を把握できてないということなの!?

「こういったタイプの女性は、“考えすぎ”の傾向があります。たしかに、彼の誘いは義理や社交辞令かもしれません。ですが、いずれにしろ彼はその女性が思うほど、その誘いを深く考えてはいないでしょう。深刻に考えすぎると、彼にとって重くなりますし、そもそも恋愛の駆け引きはうまくいかなくなります」(ぐっどうぃる博士)

とはいえ、劣等感はなかなか解消できないもの。こんな考えから抜け出すにはどうすればいい?

「彼に飲みに行こうと誘われたなら、まずは社交辞令じゃないと仮定して、“じゃあ、来月上旬に飲みに行こう!”と返事をして構いません。彼のほうから誘ってくるのに、いつもそれが実現しないなら、“この人は社交辞令で言ってるんだな”と理解すればいいのです。また、相手の言動で深く悩むのはやめましょう。彼の言動をノートに記録すれば、相手がなにを考えているのかがだんだんと見えてきます。ただ、きちんと男性と付き合ったことがない女性や、ほとんど付き合ったことがない女性は、ノートに記録しても相手の考えが理解できないかもしれません。その場合、恋愛指南書をたくさん読むこと、そして傷ついてフラれてもいいから、臆病にならずに、恋愛経験を重ねていくことです。車は運転しなければ、車がどういうものかわからないように、恋愛も経験しなければ、現実が見えなかったりします」(同)

せっかくの誘いなのに、深く考えすぎて後ろ向きになるのはもうやめよう。本当に恋愛上手になるには、勇気を出して、行動を起こすのが一番近道かも!



恋愛カウンセラー。理学博士。女性の恋の悩みを解決する恋愛相談サイト『恋愛ユニバーシティ』を運営。日々恋の悩みに答えている。恋愛スキルがアップする携帯公式サイト『恋が叶う99のルール』をはじめ、雑誌やテレビなど多方面で活躍中。誰もが簡単に成功できる書籍『夢を叶えるアカデミー』(扶桑社)が新発売。


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