レディ・ガガ、NYハリケーン被害に8000万円寄付

ニューヨーク州やニュージャージー州などの米東部を直撃したハリケーン“サンディ”の災害復興のために、レディ・ガガが100万ドル（約8000万円）を寄付したという。

ニューヨークで生まれ育ったレディ・ガガは「ニューヨークがなければ今の私はありません！」「私はニューヨークに感謝しています。私を育ててくれたニューヨーク。今度は私たちがこの街を助ける番です」と自身のウェブサイトでコメント。ニューヨーク市とアメリカ赤十字に100万ドルを寄付することを公表した。

レディ・ガガのほかにも、多くの有名人が被害者救助活動のためにチャリティ活動に携わり、11月2日にはコンサート『ハリケーン・サンディ：カミング・トゥギャザー』を急遽開催。ブルース・スプリングスティーン、クリスティーナ・アギレラ、ジョン・ボン・ジョヴィなどそうそうたる顔ぶれがパフォーマンスを行い、募金総額2300万ドル（約18億4700万円）を赤十字に寄付したそう。


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