サム・ワーシントン、ナイトクラブで暴れ、逮捕！

『アバター』や『タイタンの戦い』の主演で知られる俳優サム・ワーシントンが、ナイトクラブで大暴れし逮捕されたことが明らかになった。

現在アーノルド・シュワルツェネッガーと共演する映画『テン（原題）』の撮影のためジョージア州アトランタ市にいるサム。米ゴシップサイト『TMZ.com』によると、酩酊状態で身分証明書を持っていなかったサムは、ナイトクラブ『ザ・ヴォーテクス』の入店を拒否されたことで警備員と争いになったという。サムは警備員に護身用の催涙スプレーを吹き付けられた際、「俺は麻薬取締り役員なんだ！　馬鹿にするな！」と叫んでいたらしく、酔った勢いではちゃめちゃなことを叫んでいたよう。同警備員によると服を手に抱え汚らしい服装だったサムを酒に酔ったホームレスと勘違いしたとのこと。

サムは後日保釈金を支払い釈放されている。また、同警備員が法廷に出廷しなかったため、起訴はすべて取り消しになったと報告されている。


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