元アシスタントに訴えられたブランジェリーナが勝訴！

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが元アシスタントを不当解雇したという訴訟をめぐり、勝訴したことが明らかになった。

米芸能サイト『X17』によると、2人を訴えていたのは元アシスタントの女性で2008年から英語とフランス語の通訳をしていたアナ・ルイザ・シャルロティオー。ブラッドとアンジェリーナが所有する南フランス・ブリニョルのシャトー・ミラヴァルで、4人のアシスタントのうちの1人として働いていたという。2人の弁護士によると、アナの病欠が続いたことで電話やメールの対応に支障が出たとし、彼女を解雇する決断を下したと語っている。一方アナは2010年2月から病気で4か月間休んだ後に解雇されたことを不当だとし訴えを起こしていた。

不当解雇を理由に、アナは賠償金として約12万ドル（約894万円）を求めていたが、今回却下されている。しかしアナはこの判決に不満なようで、控訴するとのこと。この裁判、しばらく続きそう。

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