中国でエヴァンゲリオン衝撃の実写化　パンイチの弐号機だと……!?

　劇場版が話題のエヴァンゲリオンですが、中国でエヴァを実写化したトリビュート映像が作成されました。そのできばえをYouTubeで見ることができます。

【動画：衝撃の「実写エヴァ」トリビュート映像】

　制作したのは上海のアーティストLu Yangさん。中国の伝統医術とエヴァを融合させるというコンセプトで、第3使徒サキエルとビーストモードのエヴァ弐号機が登場しています。サキエルは半裸にふさふさした黒い毛を身にまとい、使徒と言うよりも獣人のような外見に。ビーストモード弐号機は伝統医術を活用して、背中から飛び出した制御棒を筒状のお灸で表現しています。

　パンツ1枚の姿で背中に多数のお灸をつけ、らんらんと光る4つの目に見立てたゴーグルを顔に付けた弐号機の姿は衝撃的ですが、映像効果にはエヴァっぽい部分も。

　Luさんはエヴァが大好きで、お灸の治療を受けたときに自分の姿が弐号機ビーストモードのようだと思い、実写で再現したいと考えたそうです。


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