日本刀とアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のコラボレーション企画「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が、12月1日より期間限定で三河武士のやかた家康館と岡崎城の2会場で開催される。開催日は2013年2月17日まで。年末の12月29日〜12月31日までは休館する。
【愛知で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と「日本刀」のコラボ再び】
今年9月まで備前長船刀剣博物館(岡山県瀬戸内市)で開催されていたもので、日本刀の刀匠が作り上げたロンギヌスの槍やプログレッシブナイフなどヱヴァ仕様の刀18作品を展示する。
ヱヴァの歴史やキャラクター紹介、全高2メートルの初号機フィギアなどが展示されるほか日本刀のコーナーでは製作工程や日本刀に触れる体験コーナー、甲冑の試着体験(赤備え)も設けられる。キャラクターと記念写真が撮影できるコーナーも併設されるほか、ロンギヌスの槍製作風景や日本刀の製作工程が分かる映像コーナーも常設。オリジナルグッズの販売や図録「ヱヴァンゲリヲンと日本刀」の発売も。
会場では葛城ミサト役の声優・三石琴乃さんが展示作品の解説をしてくれる(1回500円)。日時限定でオリジナルプレートへの銘切りもある。
●「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」
・開催日時:2012年12月1日〜2013年2月17日 午前9時〜午後5時(休館日:12月29日〜12月31日)
・会場:三河武士のやかた家康館(第1会場)、岡崎城(第2会場)
・入場料(2館共通チケット):大人(中学生以上)500円、小人(5歳以上)270円
・主催:一般社団法人岡崎パブリックサービス、一般社団法人全日本刀匠会事業部、テレビ愛知、テレビせとうち
なお、2013年2月下旬から3月下旬には広島の大和ミュージアムで、4月上旬から5月中旬には札幌のサッポロファクトリーで、5月下旬から6月下旬には福岡の西鉄ホールで、7月上旬から9月中旬には大阪の大阪歴史博物館に巡回する予定となっている。
【関連記事】
・岡山で「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」 刀匠が作ったロンギヌスの槍展示
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」動員200万人突破 10日間で興行収入30億円
・回避不能:教授が講義中にエヴァのネタバレを始める → 退出者続出の事態に……
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今年9月まで備前長船刀剣博物館(岡山県瀬戸内市)で開催されていたもので、日本刀の刀匠が作り上げたロンギヌスの槍やプログレッシブナイフなどヱヴァ仕様の刀18作品を展示する。
ヱヴァの歴史やキャラクター紹介、全高2メートルの初号機フィギアなどが展示されるほか日本刀のコーナーでは製作工程や日本刀に触れる体験コーナー、甲冑の試着体験(赤備え)も設けられる。キャラクターと記念写真が撮影できるコーナーも併設されるほか、ロンギヌスの槍製作風景や日本刀の製作工程が分かる映像コーナーも常設。オリジナルグッズの販売や図録「ヱヴァンゲリヲンと日本刀」の発売も。
会場では葛城ミサト役の声優・三石琴乃さんが展示作品の解説をしてくれる(1回500円)。日時限定でオリジナルプレートへの銘切りもある。
●「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」
・開催日時:2012年12月1日〜2013年2月17日 午前9時〜午後5時(休館日:12月29日〜12月31日)
・会場:三河武士のやかた家康館(第1会場)、岡崎城(第2会場)
・入場料(2館共通チケット):大人(中学生以上)500円、小人(5歳以上)270円
・主催:一般社団法人岡崎パブリックサービス、一般社団法人全日本刀匠会事業部、テレビ愛知、テレビせとうち
なお、2013年2月下旬から3月下旬には広島の大和ミュージアムで、4月上旬から5月中旬には札幌のサッポロファクトリーで、5月下旬から6月下旬には福岡の西鉄ホールで、7月上旬から9月中旬には大阪の大阪歴史博物館に巡回する予定となっている。
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