ジャスティン・ビーバー、観客からブーイング

ジャスティン・ビーバーが母国カナダで行われたフットボール試合のハーフタイム・ショーに出演した際、最初から最後まで観客からブーイングを受けたという。

トロント・アルゴノーツとカルガリー・スタンピーダーズの試合に出演したジャスティンだが、スクリーンにジャスティンの顔が映し出された途端、大ブーイングが巻き起こったという。英ゴシップ会社『WENN』によると、ブーイングは歌の最後まで続いたそうだが、ジャスティンはヒットソングの『Boy Friend』と『Beauty and a Beat』を歌い、「ありがとうカナダ！　愛しているよ」と言ってステージを去っていったという。若い女の子たちに絶大な人気を誇るジャスティンだが、フットボールを観戦するタイプの人たちからは人気がない…？

ちなみにジャスティンはこのイベントの2日前に、カナダの首相スティーブン・ハーパーから名誉ある“ダイアモンド・ジュビリー・メダル”を授与されたが、ジャスティンが式典にオーバーオールにTシャツ姿で出席したことが批判されていた。

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