チャーリー・シーン、『最終絶叫計画』のギャラを全額寄付

チャーリー・シーンが、映画『最終絶叫計画5』に出演したギャラ全額を慈善活動団体などに寄付したという。

米ゴシップサイト『TMZ.com』によると、チャーリーはこの映画に出演すると決めたときからギャラの全額25万ドル（約2000万円）を手放そうと決めていたらしく、まず23万ドル（約1870万円）の税金を滞納しているリンジーに10万ドル（約800万円）をプレゼント。残りの15万ドル（約1200万円）は慈善団体3社に寄付したよう。団体名は明らかにされていないが、同作の監督を務めたマルコム・リーやプロデューサーたちによって選定されたという。

米経済誌『フォーブス』が発表した『最も稼ぎのあるテレビ・スター』のランキングで、チャーリーはトップの座を獲得しており、1億2500万ドル（約102億8200万円）の資産があることを明らかになっている。ちなみに今回の映画では1日で撮影が終わる小さな役だったのにも関わらず、1日でギャラ2000万円を貰ったことになる。


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