ダイドーがソーシャル・ノベル「香りの記憶」を公開

　ダイドードリンコ株式会社は、「ダイドーブレンド ブレンド微糖」をはじめとする新生「ダイドーブレンド」のスペシャルコンテンツとして、Facebook上の「自分」が小説の主人公になれるソーシャル・ノベル「香りの記憶」をリリースした。PC版は11月26日から、スマートフォン版は12月3日から閲覧できる。

　ソーシャル・ノベルとは、ストーリーに第三者や当事者だけが登場するのではなく、Facebook上の友達も一緒に登場することでよりリアルな仮想現実を味わいながら読みすすめる新感覚の小説。

　ソーシャル・ノベル「香りの記憶」は、Facebookの情報を使って「自分」が主人公のショートストーリーをブレンドする体験を通じ、コーヒー豆をブレンドすることで、本物の「香り」や、深いコクと後キレを提供する「ダイドーブレンド」を身近に感じられるようになっている。物語は、後輩女子の思わせぶりな態度に振り回される男が主人公の「恋愛篇」と、いつも通りの毎日に漠然とした不安を持つ男が主人公の「仕事篇」2篇。

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