「マインクラフト」はいかにして成功したのか　開発者にスポットを当てたドキュメンタリー公開へ

　もはや説明不要の大ヒットインディーズゲーム「マインクラフト」。その開発者たちにスポットを当てた、ドキュメンタリーフィルム「Minecraft: The Story of Mojang」のオフィシャルトレーラーがYouTubeで公開されました。

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　「マインクラフト」は2009年にマーカス・「ノッチ」・ペーション氏が公開したインディーズゲーム。無数のブロックでできた世界を開拓し、好きな建物を作って暮らすという内容で、たちまち「クラフター」と呼ばれる熱狂的なファンを世界中に生み出しました。PC版、Xbox 360版を合わせた販売数は全世界で1200万本にものぼるとも言われています。

　制作資金はkickstarterで調達し、北米とヨーロッパをまたいでの撮影は2年間にも及んだとのこと。開発者であるノッチ氏はもちろん、ピーター・モリニュー氏をはじめ著名なクリエイターやジャーナリスト、そして「クラフター」の人たちなど多くのコメントを収録。さまざまな角度から、「マインクラフト」成功の軌跡を振り返っていきます。

　映像本編は12月22日にXbox LIVEにて公開予定（ゴールドメンバーでないと見れないので注意）。視聴できるのは一度のみで、映像は後日DVDとして販売するそうです。


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