巨大ニシキヘビとツーショット　運気も上がる!?「ヘビイベント」

2013年の干支「巳」にちなんで、各地の動物園や水族館ではヘビにちなんだイベントが開催されています。間近で見られたり、巨大なニシキヘビに触れられたりするなど、リアルなヘビを身近に感じるイベントばかりです。

■幸運を呼ぶ巨大ビルマニシキヘビとパチリ　東武動物公園（埼玉県南埼玉郡） 東武動物公園で実施されているのが「ヘビのフォトコーナー」。同動物園で人気のビルマニシキヘビの「コウくん」または「フクちゃん」と一緒に写真がとれます。「ヘビってヌルヌルしてるの？」「どんな触り心地なの？」「ヘビってちょっと苦手」と思っている人こそ参加を。いままで思っていたヘビの印象が大きく変わるそうです。2013年1月14日までの土日祝のみ（2013年1月2日、3日は開催）の11時～12時。参加費は1組500円です。

■新名所で見る東京のヘビ＆ヘビグルメ　すみだ水族館（東京都墨田区） 2012年5月にオープンしたばかりの東京ソラマチの「すみだ水族館」では、ダイナンウミヘビやアオダイショウなど、東京湾や東京都の陸地にすむヘビ5種を、2013年1月14日まで展示中です。また、ショップでは、長さ約40cmもある、ヘビのように長くてずっしり重い「ヘビーサンド」（800円／1日10食限定）や、レモンを丸ごと1個使ったフレッシュなカクテル「スネークカクテル」（600円／1日20食限定）などを販売。新名所でヘビ尽くしになるのもアリですね。

■意外にかわいい!?　ゼブラ柄のウミヘビ　サンシャイン水族館（東京都豊島区） 2013年1月6日まで、ヘビの名前の付いている「シマウミヘビ」を展示中なのが、池袋にあるサンシャイン水族館。シマウミヘビは、黒と白のストライプの意外に？かわいい柄が特徴です。ヘビの名がつきますが本種は魚類に分類されウナギ目に属するのだそう。体表のシマ模様は毒をもつ爬虫類のウミヘビによく似ていますが、シマウミヘビは無毒。擬態することで身を守っているそうです。

ヘビが苦手という人は多いですがこの機会に間近で触れ合えば、もしかしたら運気も上がる...かも!?

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