ジャスティン・ビーバー、元ボディガードに訴えられる

セレーナ・ゴメスとの破局をはじめ、大麻吸引疑惑、友人に貸したフェラーリを撮ろうとしたパパラッチが事故死するなど、トラブル続きのジャスティン・ビーバー。今度は元ボディガードに訴えられたことが明らかになった。

米ゴシップサイト『E!オンライン』によると、訴えた男性は元イスラエル兵のモシュ・ベナボウ氏。ベナボウ氏がジャスティンのボディーガードを務めていた時、付き人の管理に関してジャスティンに意見を述べたところ、ジャスティンから怒鳴られ胸を数回殴られた後、解雇されたと主張。暴行に対する慰謝料と未払いの残業代約42万ドル（約360万円）を要求している。

ゴシップ会社『TMZ』によると、ベナボウ氏はジャスティンの元で働く前にジャスティン・ティンバーレイクのボディガードをしていたと嘘をついていたことがある人物とのこと。しかしジャスティン側はベナボウ氏が過去の職歴を偽ったことや、今回の訴えが金目的であると知った上で、彼とはよい関係を保ちたいと思っていると伝えられている。

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