アン・ハサウェイ、ダニエル・クレイグを罵倒した過去を告白

アン・ハサウェイがダニエル・クレイグを下品な言葉で罵倒したという意外な過去について激白。当時を思い出すと今でも赤面すると語った。

米トーク番組『Chelsea Lately』に出演したアンは、2012年のゴールデングローブ賞アフターパーティでダニエルに遭遇したときの出来事を激白。「パーティ会場にあのダニエル・クレイグが入ってきたの。私は以前から彼の大ファンだから『どうしよう』って心臓がドキドキ」「そこへダニエルが私のほうへ近づいてきて『おい、お前。ファック・ユー』って言ってきたのよ。すごくびっくりしたけど、私もとっさに『ファック・ユー』って言ってやったわ」「そうしたら今度は裏ピースを私にしてきたの。だから中指を立ててやった」とそのときの様子を語った。しかし、ダニエルはアンの後ろに座っていた英監督のスティーブン・ダルドリーとふざけあっていただけだったというのがこの話のオチだという。

映画『レ・ミゼラブル』では体を張った演技を披露していたアンだが、結構天然なのかもしれない。

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