エレベータを利用した際、「開」と「閉」のボタンを押し間違えたことはありませんか? 急いでいたり、分かりにくいデザインだったりすると、ついつい誤ってしまうかもしれません。そんな開閉ボタンの「一番分かりやすいデザイン」とは何か。多数のデザイナーがネットにアイデアを投稿しました。
【拡大画像や他の画像:アイコンにしたボタンなどいろんなアイデアが】
発端は「主張の強すぎるエレベーターサイン」に遭遇した人物のツイート。ボタンよりも、真上に付いていた「ひらく」「しまる」のサイン表示の方が大きかったため、間違えてサインを押してしまったそうです。これをきっかけにデザイナー用のWebサービス「JAYPEG」で、分かりやすい開閉ボタンのデザインを募ったところ大盛り上がり。多くのユーザーによる作品群は、NAVERまとめにまとめられています。
パッと見て判断できるようボタンに色をつけたり、アイコンを導入したり、ボタンの大きさを変えてみるなど、さまざまな工夫が凝らされています。中にはタッチパネル方式にして「ドア方向になぞると閉まり、反対方向で開く」ものや、「閉まる」ボタンを内側に、「開く」ボタンを外側にするなどボタン配置を大胆に変化させたデザインもあり、斬新なアイデアも投稿されています。ネットユーザーからは「とても勉強になった」「まだピンとくるものはない」「ステキなエレベーターガールが最強」など、これまた多種多様な声が寄せられています。
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