超絶技の点心を召し上がれ♪「ホテルニューオータニ」の点心！

ファミレスやファーストフードで、いつでも食べることができる中国料理。でも、本格的な中国料理を食べる機会って意外と少ないのでは？　そんな人にオススメなのが「ホテルニューオータニ」内の「チャイニーズキュイジーヌ　Taikan En（タイカンエン）」で楽しめる“点心”。日本の中国料理界をリードしてきた上海料理店で、なじみ深い点心をきっかけに、本格的な中国料理を体験するのはアリかも♪　早速、広報の担当の今井さんに詳しい話を聞くと…。

「『チャイニーズキュイジーヌ　Taikan En』では3月15日（金）まで専属点心師である“郭 慧薇（カク ケイミ）”の“点心”、『草苺饅頭』と『スーパー肉まん』が登場します。“郭 慧薇”は、“世界名人録”にも載る達人。“超絶技”と評される点心は、仕上げの包み技に違いが表れます。通常は、肉餡の重さによって生地の厚みが下がってしまい、餡を包む生地を上下左右均等の厚みに揃えるのは難しいと言われています。しかし、“郭 慧薇”の点心は皮の厚みが上下左右等しいので、どこから食べても生地と具のバランスが絶妙です。また、生地と具の間は隙間のないように包むため、肉汁がしっかり生地に染み込み、おいしさを逃しません」

点心にも知られざる技やこだわりがたくさんあるみたい。今回のシリーズは2種類あるということだけど、どんな点心が味わえるの？

「まず、見た目にもかわいらしいイチゴ型のデザート点心『草苺饅頭』。こちらは甘酸っぱいイチゴのコンポートと甘さ控えめで上品な餡を、イチゴ果汁を練りこんだ生地で包みました。イチゴの酸味がアクセントです。そしてこだわりが詰まった『スーパー肉まん』。ふっくらとした食感の生地で包まれた肉餡には、豚の皮をじっくりと蒸し抽出したピュアなコラーゲンや、干し貝柱、大正エビ、江戸東京野菜などを練りこみ、海と山の幸をギュッと凝縮。さらに、味、コク、弾力、脂のうまみが絶妙な三元豚を粗めの角切りにして加えているので、ジューシーかつ食べごたえバツグンに仕上げました。究極の食材と技のマリア―ジュをぜひ点心で感じてみてください！」（同）

テイクアウトもできるので、女子会の手みやげとして持っていけば、贅沢な一品に喜ばれること間違いなし。ホテルメイドの本格派点心をみんなでワイワイ楽しんじゃおう！

提供期間／～3/15(金)

営業時間／11:30～22:00(LO21:30)

料金／草苺饅頭700円、スーパー肉まん840円

アクセス／東京メトロ｢赤坂見附｣D紀尾井町口より徒歩3分



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