現在、一部のTwitter利用者のもとに、Twitter社から「このアカウント(@アカウント名)のパスワードをリセットしました」といったメールが届いているようです。Twitterの公式ブログによると先日、Twitterに大規模なサイバー攻撃があり、ユーザー名、メールアドレス、セッションIDや暗号化されたパスワードなど、約25万人のユーザー情報が流出したおそれがあるとのこと。
【こんなメールが届きました】
Twitterではすでに該当アカウントのパスワードをリセットし、セッションIDも破棄したとのこと。引き続きTwitterを利用するためには、メールの案内に従い新たにパスワードを設定しなおす必要があります。
ブログでは今回の攻撃について、「非常に洗練されており、アマチュアのものとは考えにくい」「Twitterだけでなく他の企業や団体にも同様の攻撃がかけられている可能性がある」と説明。併せてユーザーに迷惑、心配をかけた点についても謝罪しています。
【関連記事】
・どう防ぐ? SNSのプライバシー流出
・「Twitterからの情報流出はなし」 Twitterが流出報道で報告
・「心配な人はパスワード変更を」 Twitterがパスワード流出報道でコメント
【こんなメールが届きました】
Twitterではすでに該当アカウントのパスワードをリセットし、セッションIDも破棄したとのこと。引き続きTwitterを利用するためには、メールの案内に従い新たにパスワードを設定しなおす必要があります。
ブログでは今回の攻撃について、「非常に洗練されており、アマチュアのものとは考えにくい」「Twitterだけでなく他の企業や団体にも同様の攻撃がかけられている可能性がある」と説明。併せてユーザーに迷惑、心配をかけた点についても謝罪しています。
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