恋人との仲を深めたい人必見！恋旅成功のヒケツ公開

恋人との旅が2人の仲を深める、という興味深いレポートが1月30日に株式会社星野リゾートから発表された。
恋人との旅は、デートよりも一緒に長い時間が過ごせたり、2人で知らない場所に行ってみたりと、ワクワクする要素が満載。
しかし、旅の途中でケンカになってしまったとか、気まずくなってしまったという、うまくいかなかった経験をしたことがある人もいるのでは？
今回の星野リゾートのレポートでは、恋人同士で行く旅を“恋旅”と定義し、恋旅経験者に聞いた調査結果のほか、恋愛学の権威・早稲田大学の森川教授のアドバイスや恋旅プランなど、恋旅を成功させるヒケツを公開している。
 
まず、調査については、1年以上交際し、1泊以上の恋旅の経験がある20代30代の未婚男女500名を対象に実施。調査結果では、恋旅で成功した人から「宿泊先が予想以上にいいところだと、2人の雰囲気もよくなる」など、旅先ならではの回答があがった一方、失敗してしまったエピソードとして、「プランを詰め過ぎてぐったりしてしまって会話がなくなった」「予定をつめこみすぎ、ホテルに着いたのが24時だったため、空気が悪くなった」といったエピソードもみられた。
 
そこで、恋愛学の権威である森川教授が調査の結果を基に恋旅を成功させるアドバイスをおこなった。
森川教授によると、「男性は『目的脳』、女性は『共感脳』。遺伝子レベルからの違いを理解する必要がある」とのこと。男性は目的がないと会話をせず、女性に友達の役割を求めることもないが、女性は内容に関係なく、会話それ自体が目的になり、男性に友達の役割を求める。男女の脳による違いを理解しておくことが重要のようだ。
また、森川教授は他にも、
・予定の詰め込みすぎは厳禁であり、お互いのドーパミン量に合わせたプランを立てる必要がある
・恋旅は相手と「この先もずっと一緒にいたいか」、「将来結婚してもいいか」という点をチェックする機能も備えているので、最高の自分を表すことが大切である
・「旅のプランは女性が立て、男性は支払いをする」というように互いに補完し合うようにする
・恋旅後に相手への感謝や思い出の共有をすることも大切である
などのポイントをあげている。
 
今回の調査結果や森川教授のアドバイスをもとに、星野リゾートでは、恋人たちが、より素敵な恋旅を楽しめる「恋旅プラン」を提案。
非日常感溢れる立地と客室、そしてプライベートを重視したサービスが魅力の「星のや」、ふたりの恋を深めるアクティビティ付きプランの「リゾナーレ」、“のんびりゆったり”できる嬉しい露天風呂付のお部屋が魅力の「界」の合計10施設の恋旅プランを展開している。
 
恋人ともっと関係を深めたいと考えている人は、このプランを活用して素敵な恋旅をおくってみてはいかがだろうか。

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