ジャスティン・ビーバー、暴行罪で取り調べ

ジャスティン・ビーバーが、コンサート会場の女性警備員におもちゃの銃で銃撃したとして警察から取り調べを受ける可能性が出ているという。

米ゴシップ会社『TMZ』によると、被害を訴えたのは、昨年11月ジャスティンのコンサート会場で警備員として働いていた女性。この女性はジャスティンが舞台裏で弟妹と遊んでいたときに、銃の弾が当たったと憤慨。ジャスティンの関係者に怒りを爆発させ、警察に暴行罪で訴えたとか。その結果、警察が会場に出動し、ジャスティンの関係者や会場で働いていたスタッフが事情聴取されたとのこと。

しかしジャスティン側の話しによると、ジャスティンにはまったく悪気はなく、弟妹と遊んでいたときに、たまたま会場の警備員に当たってしまっただけだと説明している。またおもちゃの銃とはスポンジが先端についた“ナーフガン”で、この警備員に怪我はないとのこと。


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