「パズル&ドラゴンズ」が絶好調なガンホー・オンライン・エンターテイメントですが、2月14日に発表された、2012年12月期の連結決算がすさまじいことになっていると話題になっています。
【拡大画像】
発表によると、売上高は前年比約268%の258億円、営業利益に至っては前年比約791%の93億円を達成。特に「パズドラ」を筆頭にモバイルコンシューマ事業が好調で、「パズドラ」以外にも「戦国テンカトリガー」や「クレイジータワー」「ケリ姫スイーツ」などのタイトルが根強い人気を継続した結果、売上高258億円のうち180億円、営業利益93億円のうち87億円をモバイルコンシューマ事業が占めたそうです。
また、併せて2013年1月度の業績についても速報値が公開されていますが、こちらはなんと85億円、前年同月対比1022.4%とさらにとんでもない数字に。「パズドラ」の課金はほかのソーシャルゲームに比べてもかなり緩い部類ですが、にもかかわらずこれだけの利益を出せているのは驚異的。間違いなくソーシャルゲーム業界の流れを変えた作品であり、今後どこまでこの勢いが続くのかにも注目が集まります。
【関連記事】
・新モンスター追加 「パズドラ」大型アップデートでいろいろ拡張
・早っ! 「パズル&ドラゴンズ」、累計DL数800万突破
・ゲーム攻略もスマホアプリの時代へ 大連鎖を勝手に作ってくれる「パズドラ」攻略アプリが地味にスゴい
【拡大画像】
発表によると、売上高は前年比約268%の258億円、営業利益に至っては前年比約791%の93億円を達成。特に「パズドラ」を筆頭にモバイルコンシューマ事業が好調で、「パズドラ」以外にも「戦国テンカトリガー」や「クレイジータワー」「ケリ姫スイーツ」などのタイトルが根強い人気を継続した結果、売上高258億円のうち180億円、営業利益93億円のうち87億円をモバイルコンシューマ事業が占めたそうです。
また、併せて2013年1月度の業績についても速報値が公開されていますが、こちらはなんと85億円、前年同月対比1022.4%とさらにとんでもない数字に。「パズドラ」の課金はほかのソーシャルゲームに比べてもかなり緩い部類ですが、にもかかわらずこれだけの利益を出せているのは驚異的。間違いなくソーシャルゲーム業界の流れを変えた作品であり、今後どこまでこの勢いが続くのかにも注目が集まります。
【関連記事】
・新モンスター追加 「パズドラ」大型アップデートでいろいろ拡張
・早っ! 「パズル&ドラゴンズ」、累計DL数800万突破
・ゲーム攻略もスマホアプリの時代へ 大連鎖を勝手に作ってくれる「パズドラ」攻略アプリが地味にスゴい