ゴズリング初監督、恋人のエヴァ・メンデスを映画に起用

ライアン・ゴズリングが、初監督作品に恋人のエヴァ・メンデスを起用することが明らかになった。

エンターテイメント情報ブログ『Bloody-Disgusting.com』によると、ライアンは『ハウ・トゥ・キャッチ・ア・モンスター（原題）』と題するSFスリラー映画の脚本と監督を務めることを発表。ストーリーは、消え行く都市を背景に、恐ろしくダークな地下世界に投げ込まれるシングルマザーと、水中都市につながる秘密の道を発見する10代の息子たちの物語とのこと。エヴァは謎の組織「ビッグ・バッド・ウルフ・クラブ」のトップの座に位置する女性キャットに、そして主役のシングルマザーは、ライアンと以前映画『ドライヴ』で共演したクリスティーナ・ヘンドリックスのキャスティングが決定。撮影は5月から開始されることになっており、2014年の公開が予定されている。

ライアンとエヴァは1年以上前に、映画『The Place Beyond the Pines』の共演をきっかけに交際をスタートさせた。注目の作品になりそう。


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