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一瞬で効果テキメン! メイクで小顔に見せる3つのテク

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女子なら誰もが一度は、女優やモデルのような小顔に憧れたことがあるのでは。 隠したくても隠せないフェイスライン。顔が大きく見えると太った印象を与えることにもなってしまいます。 顔を小さく見せるメイクテクで、憧れの立体的な小顔を手に入れましょう。

■01. 「ハイライト」でメリハリ小顔に
小顔メイクに欠かせないのが、メリハリのある立体感。ハイライトで部分的に光を与え、立体感のある小顔を演出します。

入れる位置は、おでこから鼻筋にかけてのTゾーン。鼻筋に入れたハイライトが、鼻をスッと高く見せてくれます。また、おでこ部分はあまり広げすぎない方がリフトアップ効果が高くなります。

さらに立体感を出したいときには、目の下にもハイライトを。メリハリとともに、顔がパッと明るく、垢抜けた印象になります。

ハイライトをのせるときは薄めを心がけて。白を使うと浮いてしまう、という人は、白みがかったイエローやゴールド系がおすすめです。

■02. 「シェーディング」のシャドー効果で小顔に
ハイライトで光を与えたら、今度はシェーディングの影でフェイスラインをスッキリとシャープに見せましょう。

カラーは、肌の色より1~2トーン暗いものを使います。 まずは大きめのブラシで、こめかみから頬骨のあたりまで、ふんわりと色をのせていきます。軽くなでるようにブラシを何度か動かして、肌に色をなじませましょう。

顔の輪郭を小さく見せたいときは、こめかみからあごのラインに沿って入れると効果的です。

面長の人や、前髪をアップにしたときにおすすめのテクが、前髪の生え際へのシェーディング。おでこの中心からこめかみに向け、ブラシを細かくジグザグに動かすようにして影をつけていきます。

鼻筋には、小さめのブラシで軽くシェーディングを。眉頭から鼻筋までつなげるようなイメージで影をつけて、鼻筋を通し顔立ちをくっきりと見せます。

■03. 「チーク」で顔全体を引き締める
チークは、血色をよく見せるだけでなく、顔全体を引き締めてくれる、小顔メイクに欠かせないアイテムです。

入れる場所は、頬の一番高いところを基本に。笑顔をつくったときに一番高くなる場所を目安にするとよいでしょう。チークを入れる位置が低いと顔の重心も下がって見え、メリハリ効果も低くなってしまいます。

小顔効果を狙うためは、チークはややシャープに入れます。頬とこめかみの間を何度かブラシを動かして色をのせていきましょう。

カラーは、健康的な血色を与えつつ引き締め効果の高い、オレンジやベージュ、ゴールド系がおすすめ。また、少し暗めのカラーの方が小顔効果は高くなります。

小顔メイクのポイントは、引き締めと立体感! ぜひ、普段のベースメイクにプラスしてみてください。
(加藤朋実)

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