「パズドラ」年内に家庭用版投入か　インタビューで森下社長発言

　iPhone、Androidで人気の「パズル＆ドラゴンズ」が家庭用ゲーム機に進出する、かもしれない。東洋経済オンラインのインタビュー記事「『パズドラ』大ヒットの真相 『パズドラ』大ヒットの真相 ガンホー森下社長が語った開発の裏側（上）」の中で、森下一喜社長兼CEOが「年内に家庭用ゲーム機向けにもパズドラを投入します」と発言した。

【拡大画像】

　森下社長は開発初期の「パズドラ」について聞かれ、最初は今のような縦画面ではなく横画面のレイアウトだったと明かし、さらに「年内に家庭用ゲーム機向けにもパズドラを投入します」「縦画面に切り替えたこのときから、家庭用への対応は考えていました」などと発言した。ガンホー・オンライン・エンターテイメントに問い合わせたところ、正式な発表ではないとのことだったが、社長本人がインタビューで発言している以上、確度はかなり高いとみてよさそう。ハードなど詳細については今のところ不明。


【関連記事】
・「パズドラ」1周年＆900万DL突破で、「パズドラ ファン感謝祭2013」開催決定
・「パズドラ」大ヒットのガンホー、1月の売上はなんと85億円　前年1月に比べ10倍以上
・新モンスター追加　「パズドラ」大型アップデートでいろいろ拡張