レディ・ガガ、ツアー中止で訴えられる可能性も

関節炎症を患い、手術のためツアーを中止したレディ・ガガが、損害賠償を求められる可能性があるという。

英紙『ザ・サン』によると、ガガは2月13日に予定していたアメリカ・シカゴのコンサートをはじめデトロイト、カナダのオンタリオ州・ハミルトンの計4公演をキャンセル。ガガは「私は打ちのめされたような悲痛な思いです。必ず治ると信じ、1カ月間ほど痛みをスタッフに隠してきましたが、今は歩くこともできません。シカゴ、デトロイト、そしてハミルトンのファンの方々が許してくれることを願っています」とオフィシャルサイトで謝罪した。現在ガガの体調はかなり悪く、残り3月20日までのすべてのコンサートを中止することも決定。訴訟になった場合、賠償金は約1億円以上になるとのこと。

ガガは痛みをずっと我慢していたそうだが、誰にも伝えずツアーを強行したため、症状が悪化してしまったとみられている。

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