寒さが増してきて、冬の気配もちらほら。そんな季節は、鍋料理が食べたくなるもの♪ しかも、フグやワタリガニ、アンコウといった魚介は今が旬! こんな贅沢な食材を使っておうちでお鍋料理ができたらいいのにって思わない!? そんな食通の女子に耳よりな情報がこちら。築地市場に山口県の魚屋系アンテナショップができたというニュースをゲット。その名も「Bucch-ine(ブッチーネ)」と言うのだそう。イタリアンでおしゃれなイメージ漂うお店の名前だけれど、一体どんなアンテナショップなの? 店長の内田さんにインタビューしてみると…
「当店は山口県宇部市と萩市が連携した、魚介類を扱うアンテナショップです。地元の鮮魚店関係者が、山口の豊かな魚食文化や両市の地魚を東京でも伝えていきたいと、オープンしました」
東京にいながら、山口県のおいしい海産物を購入できるというわけ。まだ山口県を訪れたことのない人は、ぜひこちらのアンテナショップへ! 宇部市と萩市を知るいいきっかけになりそう。ところで、「Bucch-ine(ブッチーネ)」ってイタリア語でどんな意味なの?
「実はイタリア語ではなく、山口の方言を利用した言葉なんです。山口弁の“ぶちいいね(=とてもいいね)”をイタリア風にもじったもので、宇部と萩の魚のよさを表しています。宇部市は瀬戸内海、萩市は日本海に面しているので、自慢の魚介がたくさんあるんですよ。その海産物を水揚げして直送しています。ですから鮮度は抜群。
地魚は、通年ですと小エビやキンタロウ、タコなどをご提供いたします。これからの季節は萩のブランド魚『萩の真ふぐ』や『萩のあまだい』、宇部市の特産品のワタリガニやアカシタビラメといった、冬に向けて最高においしくなる魚介類がおすすめ。山口県が誇る海の幸を、ぜひどうぞ」(同)
フグやワタリガニ、アカシタビラメ…。こんなに魚介が豊富なんてびっくり。これは絶対に買いに行かなくちゃ。とはいえ、普段魚はスーパーで魚の切り身を買うくらいで、自分でおろせるか…といった女子でも大丈夫。リクエストすればお店でおろしてくれるそうだから、使わない手はない! 瀬戸内の海で育った絶品の魚介でおうち鍋をすれば、いつも以上に楽しい料理ができるはず。ぜひお試しあれ♪
オープン/9月27日(木)
営業時間/6:00~15:00 日定休(月2回水定休の場合あり)
予算/時価
アクセス/地下鉄日比谷線「築地駅」より徒歩5分
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「実はイタリア語ではなく、山口の方言を利用した言葉なんです。山口弁の“ぶちいいね(=とてもいいね)”をイタリア風にもじったもので、宇部と萩の魚のよさを表しています。宇部市は瀬戸内海、萩市は日本海に面しているので、自慢の魚介がたくさんあるんですよ。その海産物を水揚げして直送しています。ですから鮮度は抜群。
地魚は、通年ですと小エビやキンタロウ、タコなどをご提供いたします。これからの季節は萩のブランド魚『萩の真ふぐ』や『萩のあまだい』、宇部市の特産品のワタリガニやアカシタビラメといった、冬に向けて最高においしくなる魚介類がおすすめ。山口県が誇る海の幸を、ぜひどうぞ」(同)
フグやワタリガニ、アカシタビラメ…。こんなに魚介が豊富なんてびっくり。これは絶対に買いに行かなくちゃ。とはいえ、普段魚はスーパーで魚の切り身を買うくらいで、自分でおろせるか…といった女子でも大丈夫。リクエストすればお店でおろしてくれるそうだから、使わない手はない! 瀬戸内の海で育った絶品の魚介でおうち鍋をすれば、いつも以上に楽しい料理ができるはず。ぜひお試しあれ♪
オープン/9月27日(木)
営業時間/6:00~15:00 日定休(月2回水定休の場合あり)
予算/時価
アクセス/地下鉄日比谷線「築地駅」より徒歩5分
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