東日本大震災からまもなく2年が経とうとしています。予期せぬ災害に備えて「防災対策」はしっかりしておきたいところですが、各家庭ではどの程度対策が行われているのでしょうか。
「家具固定」や「家族の話し合い」は1割強 ニッセンが運営するプレゼント懸賞サイト「nissen もらえるネット」が30・40代の女性約1600人に実施した調査によると、「日ごろから防災対策をしている」という人は全体の45%と、約半数という結果になりました(調査は2013年2月12日から19日まで実施)。
実際に行っているものとしては、「防災グッズの準備」(28.8%)と「飲料水や食料の備蓄」(27.2%)がそれぞれ約3割となり、「家族で地震発生時の連絡方法や避難場所の話し合い」(14.0%)や「家具や家電製品の固定」(13.8%)といったものは、1割強にとどまりました。
してない派は「対策の仕方がわからない」 一方、防災対策をしていない人は30.4%と全体の約3割。理由としては、「対策の仕方がわからないから」(39.1%)が最も多く、「費用がかかるから」(21.5%)、「面倒だから」(18.1%)と続きます。防災対策が世間で重要視されながらも、その方法までは浸透していないのが現状のようです。
「防災グッズ」や「飲料・食料の備蓄」といった物品の備えはもちろん大切ですが、実際に発生した際の身の守り方を学んでおくことも重要です。慌てず行動ができるよう防災グッズでシミュレーションを行ってみたり、防災訓練などのイベントに参加してみたりするのも役に立ちます。また、災害用伝言ダイヤル(171番)や災害用伝言板は毎月1日と15日に体験サービスが実施されているので、一度試してみてもいいかもしれませんね(体験は防災週間など複数期間でも実施)。
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実際に行っているものとしては、「防災グッズの準備」(28.8%)と「飲料水や食料の備蓄」(27.2%)がそれぞれ約3割となり、「家族で地震発生時の連絡方法や避難場所の話し合い」(14.0%)や「家具や家電製品の固定」(13.8%)といったものは、1割強にとどまりました。
してない派は「対策の仕方がわからない」 一方、防災対策をしていない人は30.4%と全体の約3割。理由としては、「対策の仕方がわからないから」(39.1%)が最も多く、「費用がかかるから」(21.5%)、「面倒だから」(18.1%)と続きます。防災対策が世間で重要視されながらも、その方法までは浸透していないのが現状のようです。
「防災グッズ」や「飲料・食料の備蓄」といった物品の備えはもちろん大切ですが、実際に発生した際の身の守り方を学んでおくことも重要です。慌てず行動ができるよう防災グッズでシミュレーションを行ってみたり、防災訓練などのイベントに参加してみたりするのも役に立ちます。また、災害用伝言ダイヤル(171番)や災害用伝言板は毎月1日と15日に体験サービスが実施されているので、一度試してみてもいいかもしれませんね(体験は防災週間など複数期間でも実施)。
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