「東京の空が黄色い」――。3月10日の昼ごろから、そんなつぶやきがTwitterに相次いで寄せられた。NAVERまとめにも写真がまとめられている。
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写真の空はどれも黄色くにごっており、晴れているにもかかわらず薄曇りくらいの明るさ。気象庁によると、これは強い風や空気の対流によって、土埃などが舞い上げられることで起こる「煙霧」という自然現象なのだそう。土埃により視界が悪くなっている地域もあり、「(昼間なのに)みんなライトつけて走ってます」といった報告もあった。
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