チャーリー・シーン、リハビリ中の女の子に1万ドルを寄付

ハリウッド界で“お騒がせセレブ”として知られるチャーリー・シーンだが、リハビリ治療を受けている15歳の少女になんと1万ドル（約90万円）の寄付をしたと話題に。

その少女とは、3年前に遊園地のジェットコースターから転落し、リハビリ治療を続けているティーガン・マルティちゃん。米芸能番組『アクセス・ハリウッド』によると、チャーリーはティーガンちゃんがセラピー犬を探していることを知人から聞き、医療費を含め実際に必要とされていたコストの2倍に当たる1万ドル（約90万円）を寄付したよう。チャーリーは今回のことを運命的に感じたと話し、「もっと費用がかかるようだったらいつでも連絡してくれ」とティーガンちゃんに伝えたとのこと。

最近、お金に困っている人たちを次々と助けているチャーリー。米ゴシップサイト『ゴシップ・コップ』によると、昨年末には癌を患う10歳の少女の医療費のため7万5000ドル（約620万円）を寄付している。

Photo by PRPhotos　(C)TokyoGets


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