テクノ好きな彼なら思わず「なんだってー!?」と二度見しちゃうかもしれない、意外な場所で意外な音楽を聴けちゃうのが、この日本科学未来館で3月22日(金)から公開される新コンテンツ。
未来館のシンボル展示である直径約6mの地球ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」の新しい上映プログラム「軌跡~The Movements」は太古の昔から現代に至る人類の移動と、現在も止むことなく続く私たちの移動の軌跡を、地球上に描かれた美しいスケッチを眺めるように体感出来るプログラム。そして、オーバルブリッジ(Geo-Cosmosのまわりを囲み、3階と5階をつなぐ回廊)に流れる音楽がデトロイトテクノの雄、ジェフ・ミルズが手がけたサウンドトラック「インナーコスモス・サウンドトラック」というワケ。彼がミュージアムなどの施設で定常的に流れる音楽を手掛けるのは初のこと。広報の方に詳細をお伺いしたところ…。
「平成23年度の10周年を機にスタートした、今の地球と今の自分についての“知”を深め、未来のビジョンをともにつくり上げることを目指す『つながり』プロジェクトの一環として今回のGeo-Cosmos上映プログラムと、ジェフ・ミルズ氏の音楽の公開となりました。音楽は館長の毛利の宇宙での体験をふまえ、宇宙・地球・人々のつながりをコンセプトに、地球を眺めるために制作いただいたサウンドトラックとなっています。3月22日(金)からの開館時間中は、Geo-Cosmosを眺めながら体感いただけますので、ゆるやかに変化していくサウンドをお楽しみください」とのこと。
男子っていくつになっても宇宙好きだから、テッパンのデートスポットになりそう。ちなみに、3月22日(金)はオープニングパフォーマンス『「T-minus and Holding」with ジェフ・ミルズ』も開催されるそう。事前予約制なのでHPでチェックしてみて!
場所/日本科学未来館
公開日/3/22(金)~
上映時間/10:30~、14:30~(約10分間)
時間/10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日/毎週火曜日、12/28(土)~1/1(水)
※祝日、春・夏・冬休み期間は開館
入場料/大人600円、18歳以下200円
写真:地球ディスプレイ「Geo-Cosmos」
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未来館のシンボル展示である直径約6mの地球ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」の新しい上映プログラム「軌跡~The Movements」は太古の昔から現代に至る人類の移動と、現在も止むことなく続く私たちの移動の軌跡を、地球上に描かれた美しいスケッチを眺めるように体感出来るプログラム。そして、オーバルブリッジ(Geo-Cosmosのまわりを囲み、3階と5階をつなぐ回廊)に流れる音楽がデトロイトテクノの雄、ジェフ・ミルズが手がけたサウンドトラック「インナーコスモス・サウンドトラック」というワケ。彼がミュージアムなどの施設で定常的に流れる音楽を手掛けるのは初のこと。広報の方に詳細をお伺いしたところ…。
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場所/日本科学未来館
公開日/3/22(金)~
上映時間/10:30~、14:30~(約10分間)
時間/10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日/毎週火曜日、12/28(土)~1/1(水)
※祝日、春・夏・冬休み期間は開館
入場料/大人600円、18歳以下200円
写真:地球ディスプレイ「Geo-Cosmos」
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