レイチェル・マクアダムスとマイケル・シーンが破局

ウディ・アレン監督のラブコメ映画『ミッドナイト・イン・パリ』の共演をきっかけに交際していたレイチェル・マクアダムスとマイケル・シーンが破局していたことが分かった。

この報道をいち早く伝えたのは米誌『USウィークリー』だが、2人と親しい関係者が、米芸能番組『E! News』に伝えた情報によると「2人の破局は一時的なもので、また元サヤに戻る」と公言しているが、破局の原因は明らかにされていない。レイチェルとマイケルは映画撮影後の2010年秋頃から一緒にいる姿がたびたび目撃されたが、2011年のカンヌ国際映画祭では腕を組んで登場し、交際を公に認めていた。マイケルは同作のロサンゼルス・プレミアで「この作品を通してレイチェルと出会えたことに心から感謝する」とコメントしたことも話題になった。

レイチェルは『きみに読む物語』で共演したライアン・ゴズリングと2年間交際した過去があり、一方マイケルは8年間交際していた英人女優ケイト・ベッキンセールとの間に娘をもうけている。

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