子どもから大人までみんなが大好きな「ベビースターラーメン」。あの独特の醤油の風味とポリポリパリパリの食感がやみつきになります。「おやつカンパニー♪」の CM でもおなじみですね。
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そのベビースターラーメンを「体験できる」ショップ「ベビースターランド」が、今日、横浜にオープンしました。なんとここ、おやつカンパニー初の試みである、ベビースターラーメンを作る「小さな工場」を備えていて、ガラス越しに製造過程が見えるというんです。さらに、そこで作られた「できたて」のベビースターラーメンを食べることができるとか。おやつカンパニーの Web サイトによると、お湯をかけて食べる「お湯かけヌードル」や、「できたて」のベビースターラーメンにトッピングを乗せて食べる「できたてスナック」などがあるとのこと。気になる…!
…と、気になったら食べに行くのがえん食べ編集部。強風の中、「ベビースターランド」まで行って来ました。強風の中、行ってきました(大事なことなので2回言いました)!
■横浜に到着!
「ベビースターランド」は、横浜中華街の中心、中華街大通りにあります。大通りの西側の門「黄楼門」から入って 100m くらい進んだところ、右手に見える「横浜博覧館」の2階です。
■いよいよ「ベビースターランド」へ
エスカレーターを上がると、正面に人だかりが。オープン記念に、ベビースターのキャラクター(男の子の方)「ベイちゃん」が遊びに来てくれていたようです。三重から来たのかな…?おやつカンパニーの本社工場は三重県にあるんですよ。ちなみにベイちゃんは、(ず~っと)10才なんですって。
ショップ内は、たくさんのお客さんで賑わっています。春休みのためか、平日だけど家族連れがたくさん。外国の方もいらっしゃいました。さすが横浜中華街ですね。
と、カップを片手に何かを食べてるお客さんたちを発見。カップに「ベイちゃん」が描かれています。その奥に行列が!あの行列が、噂のベビースターラーメンの「工場」のようです。
■工場発見!麺から作ってるよ!
おお、まさに「小さな工場」が!なんと、ここでは麺づくりから行っているようです。まずは、生地づくり。機械に粉を入れて混ぜ、何度も何度も生地を伸ばします。伸ばした生地を麺状に切り、じっくり蒸してから味をつけ、油の中へ。この、揚げるというのがポリポリ食感のポイントだそうです。揚げた麺を食べやすくカットして、完成です。
なるほど、こうやってベビースターラーメンは出来ているんですね。
■やっと「できたて」販売コーナーへ
「小さな工場」の先には、揚げたてのベビースターラーメンを食べることができる「できたて」販売コーナーが。待ってました!狙いは「お湯かけヌードル」。わくわく。「お湯かけヌードルくださーい。みそで!」。「すみません、ヌードルは販売を延期しているんです」。なんですと!?スタッフの方によると、販売開始時期も未定だそう。しばらくはトッピングシリーズに特化するとのことです。残念…。
ここでめげずに、トッピングシリーズから2品注文。気になっていた「あんかけ」と、売り子のお姉さんおすすめの「マヨネーズ&コーン」をいただきました。おお、いい感じ。
■食べてみたよ。ポリポリ。
まずはあんかけ!カップを持つと、ほのかに温かい。揚げたての醍醐味ですね。見た目は、某長崎県の食べ物にとてもよく似ています。食べてみると、麺の味はいつものベビースターラーメン。しょうゆがいい感じです。そこに絡まった中華あんがまた、とてもおいしいのです。しっかりと味付けされているけど、塩辛くはなく、ベビースターラーメンのしょうゆ味とよく合います。うーん、これはうまい。
そしてお姉さんオススメのマヨコーン。マヨ×チキンラーメンがまずいはずはなく、さらにこのフリーズドライのコーンの甘さが絶妙にマッチ。確かにおいしい。おつまみにも嬉しい味です。お姉さんありがとう。
■「お初」を逃すのはもったいない
建物そのものも今日オープンの、このショップ。ここでしか味わえない「揚げたて」アツアツのベビースターラーメンを逃すなんて勿体ない!観光のコースや、休日のお出かけプランに加えてみてはいかがでしょう。行ってみる価値はありますよ!
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そのベビースターラーメンを「体験できる」ショップ「ベビースターランド」が、今日、横浜にオープンしました。なんとここ、おやつカンパニー初の試みである、ベビースターラーメンを作る「小さな工場」を備えていて、ガラス越しに製造過程が見えるというんです。さらに、そこで作られた「できたて」のベビースターラーメンを食べることができるとか。おやつカンパニーの Web サイトによると、お湯をかけて食べる「お湯かけヌードル」や、「できたて」のベビースターラーメンにトッピングを乗せて食べる「できたてスナック」などがあるとのこと。気になる…!
…と、気になったら食べに行くのがえん食べ編集部。強風の中、「ベビースターランド」まで行って来ました。強風の中、行ってきました(大事なことなので2回言いました)!
■横浜に到着!
「ベビースターランド」は、横浜中華街の中心、中華街大通りにあります。大通りの西側の門「黄楼門」から入って 100m くらい進んだところ、右手に見える「横浜博覧館」の2階です。
■いよいよ「ベビースターランド」へ
エスカレーターを上がると、正面に人だかりが。オープン記念に、ベビースターのキャラクター(男の子の方)「ベイちゃん」が遊びに来てくれていたようです。三重から来たのかな…?おやつカンパニーの本社工場は三重県にあるんですよ。ちなみにベイちゃんは、(ず~っと)10才なんですって。
ショップ内は、たくさんのお客さんで賑わっています。春休みのためか、平日だけど家族連れがたくさん。外国の方もいらっしゃいました。さすが横浜中華街ですね。
と、カップを片手に何かを食べてるお客さんたちを発見。カップに「ベイちゃん」が描かれています。その奥に行列が!あの行列が、噂のベビースターラーメンの「工場」のようです。
■工場発見!麺から作ってるよ!
おお、まさに「小さな工場」が!なんと、ここでは麺づくりから行っているようです。まずは、生地づくり。機械に粉を入れて混ぜ、何度も何度も生地を伸ばします。伸ばした生地を麺状に切り、じっくり蒸してから味をつけ、油の中へ。この、揚げるというのがポリポリ食感のポイントだそうです。揚げた麺を食べやすくカットして、完成です。
なるほど、こうやってベビースターラーメンは出来ているんですね。
■やっと「できたて」販売コーナーへ
「小さな工場」の先には、揚げたてのベビースターラーメンを食べることができる「できたて」販売コーナーが。待ってました!狙いは「お湯かけヌードル」。わくわく。「お湯かけヌードルくださーい。みそで!」。「すみません、ヌードルは販売を延期しているんです」。なんですと!?スタッフの方によると、販売開始時期も未定だそう。しばらくはトッピングシリーズに特化するとのことです。残念…。
ここでめげずに、トッピングシリーズから2品注文。気になっていた「あんかけ」と、売り子のお姉さんおすすめの「マヨネーズ&コーン」をいただきました。おお、いい感じ。
■食べてみたよ。ポリポリ。
まずはあんかけ!カップを持つと、ほのかに温かい。揚げたての醍醐味ですね。見た目は、某長崎県の食べ物にとてもよく似ています。食べてみると、麺の味はいつものベビースターラーメン。しょうゆがいい感じです。そこに絡まった中華あんがまた、とてもおいしいのです。しっかりと味付けされているけど、塩辛くはなく、ベビースターラーメンのしょうゆ味とよく合います。うーん、これはうまい。
そしてお姉さんオススメのマヨコーン。マヨ×チキンラーメンがまずいはずはなく、さらにこのフリーズドライのコーンの甘さが絶妙にマッチ。確かにおいしい。おつまみにも嬉しい味です。お姉さんありがとう。
■「お初」を逃すのはもったいない
建物そのものも今日オープンの、このショップ。ここでしか味わえない「揚げたて」アツアツのベビースターラーメンを逃すなんて勿体ない!観光のコースや、休日のお出かけプランに加えてみてはいかがでしょう。行ってみる価値はありますよ!
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