ジャスティン・ビーバー、コンサート中に気絶

ジャスティン・ビーバーがコンサート中に呼吸困難に陥り、急きょ病院へ搬送されたことが明らかになった。

米ゴシップサイト『TMZ』によると、ジャスティンはロンドンの02アリーナでのコンサート中に呼吸困難に陥り、ステージ裏で卒倒したとか。酸素吸入の治療を受け、20分ほど休憩しコンサートに戻ったジャスティンだったが、その後体調が戻らなかったため、入院することになったと伝えられている。ジャスティンが呼吸困難になった原因は明らかにされていないが、『TMZ』を含め多くのメディアはストレスからくるものではないかと心配している。

ロンドンでは、ほかの日のコンサートで1時間半も遅刻したことでファンからブーイングを受け、挙句の果てには30万ポンド（約4200万円）の罰金を払うことになったジャスティン。また退院後、パパラッチに襲い掛かる場面の動画をネット上に掲載されたりツイートで叩かれたりと、最近はファンやメディアからのバッシングされることが増えている。


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