日本人の多くが楽しみにしている春のイベント、お花見。東京では昨年より15日早く開花を迎えましたが、3月下旬の満開に合わせてさっそくお花見の計画を立てている人も少なくないのでは?
お花見は「夜」よりも断然「昼」が人気に トレンド総研が20~40代の男女500人を対象にお花見に関するアンケート調査を実施。その結果、2013年のお花見は「昼花見」に注目が集まっていることが分かりました(調査期間:2013年2月16日~17日)。
調査では、全体の81.6%が「今年お花見をしたい」と思っていることが分かりました。さらに、「したい」と回答した人に聞いた「お花見をしたい時間帯」では、「休日の日中」(61.4%)、「平日の日中」(36.9%)の順となり、夜よりも昼のお花見に人気が集中しています。
なお、日中を選んだ人たちが回答した「お花見をしたい場所」では「有名なお花見スポット」よりも、近所の公園や職場近くなど生活圏内の「近所の桜スポット」が支持されていました。
ライト化・カジュアル化するお花見 「お花見というと桜の下で宴会騒ぎ、というのがこれまでの定番でしたが、今年のお花見は宴会騒ぎだけではない、お花見スタイルの多様化が予想できます」と解説するのは、マーケティングライターの牛窪恵さん。
その多様化の一つとして紹介しているのが「つぶやきレジャー」としてのお花見です。たとえば、つぶやきのネタ作りとしてお花見したり、桜の写真を撮ってSNSにアップし誰かと一緒にいなくてもお花見体験を擬似共有したりと、SNSのつぶやきがお花見の動機付けになるというもの。ほかにも、サイクリングやジョギングといった趣味とお花見を兼ねた「ながら型」スタイルなど、従来のお花見よりも気軽なライト化・カジュアル化したお花見スタイルが増えそうだとのことです。
みなさんは今年、どんなお花見を楽しみますか?
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