Googleマップに新しい視点の航空写真　45度斜め上から見下ろせる

　Googleは3月21日、「Googleマップ」で45度斜め上から地上を見下ろせる新しい航空写真を公開した。現在は東京都、川崎市、千葉市、仙台市の4都市で閲覧でき、今後エリアを拡大する。

【拡大画像とGoogleマップの航空写真】

　Googleマップで「航空写真」をクリックし地図をズームインしていくと、自動的に45度の写真に切り替わる。視点が変わったことで、建物の高さや大きさ、距離などを直感的に感じることができ「飛行機に乗っているかのような視点で都市を把握できる」と同社は説明している。


【関連記事】
・“世界最高峰のストリートビュー”Googleが公開　キリマンジャロ山頂など
・北朝鮮の強制収容所は最高？　Googleマップに早速クチコミ集まる
・Googleマップに北朝鮮の地図が加わる　道路や駅名、名所の写真も
・ここは前に何があった？　記憶を記録していく地図サイト「ここまえなんだっけ」