チャーリー、娘のいじめ問題を無視した学校に激怒

米俳優チャーリー・シーンの9歳になる娘サムちゃんがいじめを受けていたことに対して、チャーリーは「学校側は何もしなかった」と激怒しているという。

米ゴシップ『TMZ』によると、サムちゃんはヴィクトリアという女の子から髪の毛や肌の色をからかわれたり、父親のチャーリーが人気ドラマ『ハーパーボーイズ』をクビになったとバカにされていたそう。この陰湿ないじめでサムちゃんは学校へ行けなくなるほど体調を悪くし、とうとう昨年5月に退学することになったという。チャーリーはこの事件から1年近く経つ今でも怒りが収まらないらしく、「腐った卵、トイレットペーパー、犬の糞があるやつはそれをブスとペテン師がいるあの学校へ送ってくれ」「犬の糞で『ヴィクトリア』と正面玄関に書いてくれ」とファンに向けて過激なツイートをし、話題になっている。

一方、学校側はこのツイートが理由でチャーリーを犯罪脅威と暴力の扇動で告訴すると発表。現在校内にパトカーを配置するほど警備を厳重にしているという。

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