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50代男性経営者・役員の7割が「意識して自分時間を確保」

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ビジネスの場において、今なお第一線で活躍する50代の男性経営者・会社役員たち。彼らは、仕事を離れた「自分1人きりの時間」をどのように過ごしているのでしょうか。

キリンビール株式会社、キリン・ディアジオ株式会社は、26日、現役の50代男性経営者・会社役員100名を対象にした「“自分時間”に関する意識・実態調査」の結果を公開しました。

調査ではまず、「1日の生活の中で、“自分時間”はありますか?」と質問。その結果、72%が「毎日ある」、27%が「毎日ではないがある」と回答。また、「普段の生活の中で、意識して“自分時間”を確保するようにしていますか?」という質問には、67%と約7割が「している」と答えました。

そこで、「“自分時間”を持つ理由」を聞いたところ、「誰かに邪魔される事無く、物事を考える時間がほしいから。(52歳・東京都)」、「ストレスを溜め込まないように気分転換したいから。(54歳・愛知県)」、「自分自身をリセットするタイミングを持ちたいから。(53歳・東京都)」などの声があがりました。

また、「“自分時間”の具体的な過ごし方」を質問すると、「インターネットを見る」(68%)、「テレビを見る」(47%)、「本を読む」(34%)など、リラックスして好きなことを楽しむという回答のほか、「仕事のことを考える」(40%)、「人生のことを考える」(28%)、「家族のことを考える」(20%)など、じっくりと考えごとをするという回答も多く見られました。

さらに、「“自分時間”にお酒を飲むことはありますか?」という質問には、59%と約6割が「ある」と回答しました。そこで、「“自分時間”に飲みたいと思うお酒」を聞くと、「ウイスキー」が最も多く、48%と言う結果に。以下、「ビール」(40%)、「ワイン」(36%)、「焼酎」(35%)、「日本酒」(21%)と続きました。

なお、「仕事をやめてからも、“自分時間”を大切にしたいと思いますか?」と聞いたところ、95%が「そう思う」と回答。ビジネスから現役を退いても、“自分時間”を大事にし続けたいと考える人が多いようです。

ちなみに、精神科医の名越康文氏によると、「仕事などで理想や目標をかなえている人ほど、この“自分時間”の過ごし方が上手」なのだとか。また、“自分時間”は、頭の中にこうしたアイディアが降り立つ「余地」を作ることだとも言えるそうで、いつ「アイディア」が降り立ってもいいように、毎日少しずつでも“自分時間”を大事にして、思考を「リセット」し、身体を「リラックス」させてあげる必要があるとのこと。

そんな“自分時間”のお供にぴったりなお酒として、キリンビール、キリン・ディアジオが紹介しているのが、ウイスキー「ホワイトホース」。スコッチウイスキーならではの豊かな香りと、まろやかで上質な味わいが、心と体をリラックスさせ、日々の疲れを癒してくれます。また、高級感のあるボトルデザインも、大人の男の“自分時間”を、洗練された雰囲気に演出してくれそうです。

そんな「ホワイトホース」では現在、上質な“自分時間”を楽しんでいただくため、昨年11月に新発売した「ホワイトホース ファインオールド 1Lサイズ」のWEB限定プレゼントキャンペーンを実施中です。詳しくはWEBサイトをご参照ください。

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「ホワイトホース」

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