暑かった夏がようやく影を潜めて、涼しくて祝祭日が多い季節が到来☆ 「行楽の秋」なんて言われているから、彼と一緒にどこかへ旅行したくなる気分。国内外の観光地へ足を延ばしてみたいけど、そんな時間がない!なんてカップルは、西東京エリアへ遊びに出かけてみては。このあたりには、広い公園も多いし、隠れたグルメスポットや 、寺院や史跡、9月下旬ごろまでブルーベリー摘みを体験できる果樹園もあったりして、都内にいながらにしてプチトリップを楽しめる。
そんな西東京エリアにある駅のひとつが、西国分寺駅。この駅は、中央線と武蔵野線の乗換駅として、毎日13万人もの人が利用する駅で、今年に入ってから駅設備が改良されて、より乗換がしやすくなったんだとか。そんな西国分寺駅のエキナカ施設「nonowa西国分寺」が9月13日(木)に、グランドオープン! ここは、JR東日本が推進する安全で快適な駅づくり「ステーションルネッサンス」の一環として開発を進めてきたエキナカ施設で、スイーツ、カフェ、雑貨店など、バラエティ豊かな全20店舗で構成される。ユニークな施設名「nonowa(ののわ)」とは、武蔵野の地に、「人の輪」「環境の環」「心の和」といった様々な「わ」が生まれることを願う意味が込められているんだそう。
この施設のコンセプトは「WESTERN★JUNCTION(ウェスタン ジャンクション)」。たくさんの人が行きかう駅構内の光景を、活気ある西部開拓時代のアメリカの街に重ね合わせて設定されたもの。ウェスタン調のおしゃれな内装だから、乗換のときも楽しく歩けそう。ここでぜひ立ち寄りたいのが、“知る人ぞ知る”中央線の名店や、ゆかりのあるスイーツを集めた「中央線スイーツ」のコーナー。ここでは、豆乳ケーキでおなじみの「はらロール」、国立の和菓子の名店「一真菴」、手作りケーキとお菓子の「ル スリール ダンジュ」の3つのお店の逸品をエキナカで購入できる。家族へのおみやげはもちろん、自分へのご褒美にするのもオススメ。
電車で移動すると、乗り遅れたり、接続待ちにイライラしてしまうことは、一度は経験があるはず。だけど、こんなにも魅力的なエキチカ施設があるなら、待ち時間でさえ楽しく過ごせそう♪ 今年は、都心からも気軽に行くことができる西東京エリアで、行楽の秋をエンジョイしてみて!
オープン日/9/13(木)
店舗数/20店舗
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