新米と厳選おかずに満たされる♪「おこめまつり」開催

食材の旬を感じさせる“初もの”は、日本人なら誰もが感じる特別なもの。なかでも収穫の秋は、新米や初サンマなど“初もの”がいっぱい！　そんな秋のグルメを満たすとっておきのイベントをご紹介。新米12種と全国各地のおかずが大集結するイベント「おこめまつり2012」が11月16日（金）より3日間、赤レンガ倉庫で開催されるそう！　詳細をどんなイベントか、広報の藤本さんに聞いてみると…。

「『おこめまつり2012』は『ふるさとの「食」応援プロジェクト』が主催するイベントです。同プロジェクトは、ふるさとを元気にするのは“食”、日本を元気にするのも“食”ととらえ、日本の食とふるさとの元気を、みんなで考え創っていくことをめざしています。今回のイベントでは、“お米が真ん中にある日本の食文化を思い出そう”をコンセプトに開催いたします」

お米は日本人の食生活の基本。食の大切さを知るためにも、ぜひ参加してみたい！　新米やおかずがいただけるということだけれど、どんなものが登場するの？

「ご来場者には、12種類の中から好きなお米と、全国各地から集まる50店舗ものお店から、お米に合うおかずを選び、自由にお召し上がりいただきます。
お米の銘柄は、北海道と東北地方から出品。全国でも名門の銘柄、新潟県魚沼産『コシヒカリ』のほか、程よい粘りと豊かな甘み、艶のある美しい炊き上がりが特徴の北海道産『ゆめぴりか』、山形県を代表する『はえぬき』など、一級品を揃えました。おかずは、有機大豆とにがりだけで作る豆腐が評判の福島県『とうふや大楽』から、たっぷりの豆腐と和牛肉の旨みが絶妙なバランスの『とうふや大楽の特製ハンバーグ』。雪深い山陰地方で常備食として生まれた『麹漬』にスルメを合わせた、鳥取県特産の『するめ麹漬』など、50種類用意しております」（同）

新米の甘い香りと豊かな風味が、お国自慢のおかずと相まって、素敵なマリア―ジュに…♪　お米のおいしさに感動するイベントになりそう。当日は、お米とおかずの購入もできるから、お気に入りの1品をお持ち帰りしてもよさそう！

info@okomematsuri.com

横浜赤レンガ倉庫　特設会場

期間／11/16（金）13:00～21:00、11/17（土）10:00～21:00、11/18（日）10:00～19:00※雨天決行

料金／入場料1000円（おこめ券、400円分の食券を含む）

アクセス／みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩6分

URL

http://okomematsuri.com



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