歴史・美術館好きな家族や友達と出かけるなら、おすすめのスポットがココ「五島美術館」! 2010年11月から行っていた増改修工事も無事終えリニューアルオープンして、現在は「新装開館記念名品展『時代の美』五島美術館・大東急記念文庫の精華」というテーマで4回にわたる展覧会を企画開催中。
歴史マニアやアート好きにはたまらない! と評判の展覧会。さっそく広報担当者さんに、気になる今回の展示詳細を聞いてみると…。
「絵巻や書画だけではなく、木造愛染明王坐像や古典籍、茶道具の名品など、幅広い収蔵品からテーマに沿った作品をセレクト。テーマごとに展示品を変更しておりますので、美術館の隅々までお楽しみいただけます。また、当美術館では国宝や重要文化財を含む約5000点をコレクションしており、お客様を飽きさせない魅力がございます」
さらに驚きなのは、これらの貴重な美術品が、国や自治体のものではなく、個人が収集したものだということ! 創設者である五島慶太翁(1882ー1959)が半生を掛けて集めた日本・東洋の古美術品(明治期以前)を根幹に、大東急記念文庫との合併を経て、今年4月1日より公益財団法人五島美術館として新たなスタートを切ったとか。それにしても、昔の日本人の桁違いの財力にビックリしちゃう!
これだけの価値あるコレクションの裏には、驚きの“歴史”があったなんて! 歴史に詳しい人とのお出かけはもちろん、「歴史なんて知らない」とか「鑑賞の作法もわからない!」なんて友達を誘ってみても、意外な発見があっておもしろいかも!?
場所/東京都世田谷区上野毛3-9-25
会期/2012/11/23~12/24(時代の美 鎌倉・室町編)
開館時間/10:00~17:00(受付は30分前まで)
休館日/毎月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替期間、夏期整備期間、年末年始など
入館料/一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料
※団体20名以上1人800円/障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は割引料金
※茶室等の工事のため、平成25年(2013)3月頃まで「庭園」には入れません。
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「絵巻や書画だけではなく、木造愛染明王坐像や古典籍、茶道具の名品など、幅広い収蔵品からテーマに沿った作品をセレクト。テーマごとに展示品を変更しておりますので、美術館の隅々までお楽しみいただけます。また、当美術館では国宝や重要文化財を含む約5000点をコレクションしており、お客様を飽きさせない魅力がございます」
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会期/2012/11/23~12/24(時代の美 鎌倉・室町編)
開館時間/10:00~17:00(受付は30分前まで)
休館日/毎月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替期間、夏期整備期間、年末年始など
入館料/一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料
※団体20名以上1人800円/障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は割引料金
※茶室等の工事のため、平成25年(2013)3月頃まで「庭園」には入れません。
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