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ホテルライクなリゾート空間で食事を 中野駅前に1日中使える本格レストラン

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東京・中野駅前の大型オフィスビル「中野セントラルパーク」2階に2012年10月5日、カフェ&レストラン「BAR CONGRESSO(バール・コングレッソ)」がオープンします。

厳選素材を使用した料理&ドリンクを楽しめるカフェ&レストラン。内装は数々のラグジュアリーホテルやデザイナーズホテルのデザインを手がける「ILYA(イリア)」がプロデュースしており、レンガの壁面や天然木の天井など、ホテルのラウンジを思わせる優雅な空間が広がります。

朝から夜までシーン別に対応しているのも同店の魅力の一つです。たとえば、出社やお出かけ前に、特別ブレンドの「コングレッソブレンド」(500円)でほっと一息。昼は全面ガラス張りの明るい店内でパニーニやパスタで軽いランチミーティング、緑豊かなオープンスペースが広がるウッドデッキで濃厚なNYチーズケーキ(800円)とともにリフレッシュ・・・と、それぞれの時間の使い方に合わせて利用できます。

夜にはお店のムードも一変し、シックで落ち着いた空間で、本格料理を堪能できます。メニューはスペイン・カタルーニャ地方の味にうるさい肉屋さんが作った「RALポークのローストポーク」(1200円)や、手長エビを丸ごと1匹使用したエビミソたっぷりの「スカンピのアメリケーヌソースパスタ」(1800円)など、いずれもこだわり素材で作る逸品ばかり。料理とともに味わうワインは、イタリアの2大名醸地の1つ、トスカーナ州の家族経営ワイナリー「BARTALI(バルタリ)」社のもの。カジュアルなワインから高級スパークリングワインまで、幅広い価格帯で用意されています。

ちなみに、同店を手がけるのは国際会議などの企画運営を手がける総合コンベンション企業「コングレ」。今回、中野セントラルパーク内にカンファレンス施設「コングレスクエア」をオープンするのに伴い、初の自社プロデュースとなる「BAR CONGRESSO」もあわせてオープンすることとなりました。

営業時間はモーニングが8時~11時、ランチが11時~14時、ティーが14時~17時、ディナーが17時~23時30分(L.O.23時)。

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