60年以上続くもつやき店の新店「もつやき処 い志井 神楽坂店」がオープン

寒くなってくると、温かいお酒や串焼き、おでんがいただける赤いちょうちんのお店が恋しくなってこない？　冷えた体をお酒でじんわり温めたら、ほかほかでジューシーな串焼きをほおばる…そんな冬ならではの醍醐味を味わわせてくれるもつ焼きのお店が、神楽坂にオープンしたという情報をゲット！　広報の本部長の楠さんに聞いてみると…。

「昭和25年に調布で開業した、もつやき店『もつやき処 い志井』の新店『もつやき処 い志井 神楽坂店』が、11月18日（日）にオープンしました。初代、石井芳彦より62年間守り抜いてきた味を、三代目 石井宏芳が引き継ぎ、神楽坂店にて腕を振るいます」

60年も昔から続いているお店だなんて、すごい歴史！　きっとたくさんのファンから愛されてるんだろうな。その伝統あるお店の味ってどんなもの？

「『もつやき処 い志井』のもつやきは、“素材の魂を活かしきる”という信念のもと、選び抜かれた素材のよさはもちろん、その持ち味を活かす丁寧な下処理や調理の技術の粋を結集させた味が自慢です。たとえば、ホルモンは群馬県の食肉センターから朝どりした鮮度のよいものを使用。鮮度が命ですから、最もこだわっている部分のひとつです。
また、いくら素晴らしいホルモンでも、どんなに優れた焼き手でも、丁寧な仕込みなくしておいしさは生まれません。ここは絶対に手を抜けないところです。そして忘れてはいけないのが、スタッフだけでなく、当店に関わるすべての人です。おいしい素材を毎日届けてくれる人、心をこめて丁寧に仕込む人、素材の持ち味を引き出し、調理する人、明るい笑顔でお客様に元気を届ける人…。いろいろな人たちの心がこもった料理を、ぜひお召し上がりください」

周りでも、こちらのお店が「ホルモンの嫌な臭いがしない」とか「ココのもつ焼きを食べたら、ほかのお店では食べられない」という評判を聞くけれど、こんなこだわりがあったというからうなずける。また、ご主人が初代からの技を受け継いでいるから、おいしさは相当なもの！　大人ムードたっぷりの神楽坂にあるから、彼とのデートや友人と仕事帰りに、お店自慢の味をぜひ試してみて☆

オープン／11/18（日）

営業時間／17:00～23:00　無休

料金／おすすめ盛り合せ（五本）1190円、れば（肝臓）、はつ（心臓）、はらみ（横隔膜）など各140円ほか

アクセス／JRほか「飯田橋駅」より徒歩5分



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