アンジェリーナ・ジョリー、女優引退も間近？

アンジェリーナ・ジョリーが、6人の子供たちがティーンエイジャーになったら女優を引退すると宣言したという。

英テレビ番組『Channel 4 news』のインタビューで「子供たちがティーンエイジャーになったら、女優を引退しなくてはいけないわ。思春期の子供たちが6人もいたら、きっとそれだけで手一杯になり、女優業はできないと思うの」「女優業はとても楽しいわ。この仕事には感謝しているし、大切なストーリーを伝える1部になれたことは嬉しいことです。でも女優を辞めたら、私は子供たちと一緒に家にいることを選びます。誰もがやるように、朝起きてテレビのスイッチをつけ、世界で何が起こっているかを見る生活。そんな普通の生活をポジティブに考えています」と胸中を明かしている。

また、2001年から国連難民高等弁務官事務所の親善大使としても活躍しているアンジェリーナは、これまでに40回以上も難民現場を訪れている。将来はもっと積極的に人道活動に取り組みたいとも語っているそう。

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