森美術館(東京・六本木ヒルズ)で4月26日から9月1日にかけて、「LOVE展:アートにみる愛のかたち」が開催される。愛をテーマにした展示で初音ミクも登場する。
【拡大画像や他の画像:初音ミク、草間彌生「水玉強迫」など多数の展示作品】
開館10周年記念となる同展は、人類の根源的なテーマ「愛」の姿をアート作品を通して探る内容。森美術館は2003年の開館記念に、「幸福」をテーマにした展示会「ハピネス:アートにみる幸福への鍵」を開催しており、今回は幸福に続く普遍的なテーマの「愛」に注目する。
20世紀の巨匠であり、「愛の画家」と呼ばれるマルク・シャガールから、「愛はとこしえ」というメッセージをうたい続ける草間彌生、VOCALOIDの歌姫・初音ミクまで、多様なアーティストの新作を含む約100点が集結する。展示は「愛ってなに?」「恋するふたり」「愛を失うとき」「家族と愛」「広がる愛」の5つのセクション構成。
開催時間は午前10時から午後10時まで(火曜日は午後5時まで。入館締切は閉館時間の30分前)。入館料は一般1500円、学生1000円、子ども500円で、東京シティビューへの入館料も含まれる。
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