出会い運急上昇★3つのステップで、新月への願いごとを実現させよう！

しばらく彼がいない女子や、将来のパートナーとなる相手を見つけたい女子は、今週から来週にかけての2週間が勝負。15日の夜の新月が、まだ見ぬ彼とあなたとを結び付けてくれるみたい！

「新月はスタートを表し、満月は完成を表します。そのため、新月に願いごとをすると、満月を迎える頃にその願いが形になり始めるのです。さらに今回の新月は、“人と関わり始める”という意味を持つ天秤座の影響を強く受けているので、パートナーを見つけたい、人間関係をよくしたい、人脈を広げたいなど、対人面での悩みを解決したい人はこのタイミングで願いごとをしてみるといいでしょう」

と話すのは、西洋占星術研究家でアロマセラピストの登石麻恭子さん。天秤座の新月の効果を最大限に活用したいなら、次の3つのステップを実践してみて！

（1）15日から16日にかけて、願いごとを宣言する
「彼が欲しい」「●●さんと仲よくなりたい」といった願いごとを、友達や知人などに言葉に出して宣言しよう。ツイッターでつぶやいたり、フェイスブックに書き込んだ入りするのも◎。特に長年彼ができないという人は、天秤座の精油であるゼラニウムを部屋にたいて自分にとっての理想の相手についてイメージしてみると、より具体的な願いごとを宣言でき、いい縁を引き寄せやすくなる。

（2）以後2週間はなるべく人に会う
（1）で宣言した願いごとは、他者の協力を得ることで実現しやすくなる。そのため、満月になるまでの2週間は、できるだけ人に会う機会を増やしてみて。「〇〇が君に合いたいって言っているよ」「ちょっとした集まりがあるんだけど、来てみる？」など、出会いの場への誘いがあったら、どんな内容でも迷わず参加してみて。その会合でいい出会いがある可能性も高いし、そこで出会った人が新たにいい縁をつないでくれることも。

（3）こまめに連絡をとる
この2週間は、人との連絡はできるだけこまめに、かつ早いレスポンスを心掛けて。すると、願いごとの実現がより早く進展するようになる。

さらに、満月までの2週間は、いつでも人に会えるように常におしゃれに手を抜かないことも大切。人から似合うと言われたことのある服や、よく似合うと言われる色のものを身に着けるようにすると、いい出会いを引き寄せる力がさらにアップするはず！



西洋占星術研究家、英国IFA認定アロマセラピスト、日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。『魔女の手作り化粧品』（ワニブックス）、『魔女のアロマテラピー』（INFASパブリケーションズ）などの“魔女シリーズ”著作があるほか、占星術にもとづくアロマテラピー講座なども開催している。

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