ナオミ・キャンベル、強盗に襲われ損傷

スーパーモデルのナオミ・キャンベルがパリで強盗に襲われ、怪我を負ったことが米紙『ニューヨーク・ポスト』で明らかになった。

同紙によると、クリスマスの休暇をパリで過ごしていたナオミは、突然複数の男たちに襲われたらしく、タクシーを止めたところで強引に倒され、じん帯を損傷するなどの大怪我を負ったという。事件直後に恋人でロシア人富豪のウラジミール・ドローニン氏は、彼女をプライベートジェット機に乗せ、トップレベルの医師に診てもらうよう手配したが、ナオミの傷はかなり大きく、しばらくの間はギブスをはめて松葉杖を使う生活が続くとのこと。

ナオミ本人からのコメントはなく、なにを盗まれたのかなどの詳細は明らかにされていないが、ウラジミール・ドローニン氏は彼女の身辺警護を強化したと伝えられている。またナオミが公に語らないのは、この事件に関しフランス警察から口止めされているためだと噂されている。

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