あか牛、幻の地鶏etc.熊本県の美食を丸の内「新丸ビル」で召し上がれ

ゆるキャラ（R）グランプリ2011で優勝し、お茶の間のアイドルとなった“くまモン”。彼の活躍で最近注目度急上昇中なのが、彼の故郷“熊本県”。この熊本県を食の魅力でアピールしたいと、県主催で開催されるイベントが1月29日（火）よりスタートするとの情報をキャッチ！　広報の松島さんに詳しいお話を直接インタビュ－すると…。

「“くまもとの食”を通じて熊本県の魅力を発信し、熊本県への興味や関心を高めていただこうと、東京・丸の内で『くまもとフェア（KUMAMOTO IN THE HOUSE）』を開催します。1月29日（火）から2月9日（土）の12日間にわたって、熊本自慢の海の幸、山の幸を使ったオリジナルメニューを提供しますので、熊本の魅力をたっぷりと味わってください」

関東に住んでいると、九州地方って遠くに思えるもの。そんな地方の美食が手軽に東京でいただけるなら、ぜひ食べてみたいよね。気になる食材やメニューってどんなものか、詳しく教えて！

「緑豊かな阿蘇山の麓でのびのびと育ち、適度な脂とうまみたっぷりの赤身が人気の“あか牛”をはじめ、“幻の地鶏”と謳われた地鶏“天草大王”、塩分を含んだ土壌で育ったフルーツのように甘い“塩トマト”など、熊本ならではの食材がたくさんあります。これらの食材を使用したメニューは、新丸ビルの『丸の内ハウス』にてお召し上がりいただけますよ。
なかでも特におすすめなのが、『欧風小皿料理 沢村』で提供する『熊本産あか牛サーロインステーキ』。熟成させたあか牛のサーロインを、シンプルに塩コショウだけで味付けした、和牛本来のうまみが堪能できる一皿です。そして『自由ヶ丘グリル』からは『塩トマトの3色ロースト』を。塩トマトのみずみずしさを活かしながら、香草パン粉、アンチョビバターなど3種の味で仕上げたオーブン焼きです。ローストすることで、凝縮した甘みとうまみがたまりません。ぜひ、お試ください」（同）

どちらもおいしそう～。ぜひ味わってみたい！　全9店が軒を連ねる「丸の内ハウス」で、それぞれの店のオリジナルメニューがいただけるから、日替わりで食べてみるのもアリ。いろいろな料理を味わって、熊本県のおいしい魅力を堪能しよう♪

03-5218-5100（丸の内コールセンター　受付時間11:00～21:00、日・祝・連休最終日は～20:00）

新丸ビル7F「丸の内ハウス」

東京都千代田区丸の内1-5-1

開催期間／1/29（火）～2/9（土）

営業時間／11:00～翌日4:00、日・祝～23:00※ラストオーダーは店舗により異なる

料金／熊本県産あか牛サーロインステーキ3800円（沢村）、塩トマトの3色ロースト1200円（自由ヶ丘グリル）、赤なすとあか牛の麻婆1200円（SO TIRED）ほか

アクセス／JRほか「東京駅」より徒歩すぐ



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