国立感染症研究所は2月1日、全国約5000の医療機関から寄せられたインフルエンザの患者数が1医療機関当たり36.44人となり、警報レベルに達したと発表した。
【インフルエンザ流行 警戒レベルに】
報告によると、全国の医療機関を受診した患者数は推計約214万人で、5〜9歳約35万人(16.4%)、10〜14歳約30万人(14.0%)、30代約26万人(12.1%)、0〜4歳約25万人(11.7%)、40代約23万人(10.7%)、20代約20万人(9.3%)の順となった。
都道府県別では新潟県(1医療機関当たり53.81人)、千葉県(53.22)、長崎県(50.91)、埼玉県(49.53)、愛知県(46.65)、福岡県(45.74)、福島県(45.41)、神奈川県(41.69)、東京都(41.29)、茨城県(41.25)、愛媛県(40.46)の順で増加傾向にあるという。
なお、国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、AH3亜型(A香港型)の割合がもっとも多く検出されている。
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なお、国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、AH3亜型(A香港型)の割合がもっとも多く検出されている。
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