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「衝撃の辛さ」とやらを見せてもらおうか…… 真っ赤なスープの「カップヌードル レッドショック」を食べてみた

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 日清食品が2月4日に発売した「カップヌードル レッドショック」。3カ月連続でリリースされ、だんだん辛くなっていく「あったかHEAT UPメニュー!」の最後を飾る商品ですが、一体どれくらい辛いのか、買って実際に食べてみました。

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 フタを開けると、中はお湯を入れる前からすでに真っ赤。スープはガーリックをベースに唐辛子をふんだんに入れた「激辛チゲ風」だそう。他にもネギ、パプリカ、ダイスミンチなどの姿が確認できます。

 問題の辛さはというと、「口にした瞬間に衝撃が走るほどの辛さ」というほどではありませんでした。食べているとじんわり汗が出てきますが、「辛い! もうダメ!」とハシを放り出すこともなく、最後までおいしく食べられるギリギリの辛さといった印象。いや、でもやっぱり辛いことは辛い! 麺を食べ終わってスープまで飲み干すと、額は汗でびっしょりになっていました。

 味はチゲ風というか、ほんのり酸味のある辛味噌風といった感じでしょうか。具材の中では、ときおり顔を出すフライドガーリックが嬉しかったです。

 辛さで言えば、これよりもっと辛いコンビニラーメンはいくつもありますが、ちゃんと「辛さ」と「おいしさ」を両立しているあたりはさすがカップヌードルブランドといったところでしょうか。食べた後は体がポカポカになるので、この時期にはピッタリのまさに「HEAT UP」メニューと言えそうです。


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