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季節の果物を和菓子に♪「宗家 源 吉兆庵」のサクランボ&グリーンピーチ

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季節を感じるときって、例えば旬の野菜や果物をいただいたときだよね。今からの季節なら、タラの芽やフキノトウ、菜の花。なかでも、サクランボやイチゴといった果物はそのままいただくのももちろん、スイーツに変身させても美味。そこで旬の果物を和菓子で発売している「宗家 源 吉兆庵」から、期間限定のお菓子が登場というニュースをゲット。早速高田さんにインタビューすると…。

「当店では、自然が育てた果実の姿、形、味わいをそのまま活かした創作和菓子“自然シリーズ”から『さくらんぼ』『桃若姫(ももわかひめ)』のほか、桜の季節にあわせた和菓子を合計8種類、全国の店舗で販売いたします」

季節感たっぷりの和菓子が8種類も! どんなお菓子が登場するのか、もっと詳しく教えて♪

「まず“自然シリーズ”からご紹介します。『さくらんぼ』は甘みをおさえて蜜漬けしたサクランボを、磨き抜かれたジュエリーのようなゼリーの中に閉じ込めました。きらきらと輝いて、まるで一粒の宝石に美しいお菓子です。そして『桃若姫』は、やわらかく蜜で煮込んだ若い桃の実(グリーンピーチ)をまるごとひとつ使用し、白桃香る桃餡と、清涼感あふれる透明な餅で包みました。口に入れたときの餅の食感と、みずみずしい果実のコントラストが爽やかですよ。ぜひお試しください」(同)

フルーツがこんなふうに和菓子になるなんて、とってもステキ! ひとつから注文できるから自分用にも、お呼ばれでおみやげに持っていっても喜ばれそう。ほかには桜がテーマのお菓子も。「春響(しゅんきょう)」は、半小豆羊羹の中に白手亡豆をちりばめて、薄紅色の東雲羹で桜の姿を描いた羊羹。「粒小餅 さくら」は桜葉の風味の小粒のお餅で、ふわふわもっちりとした食感と桜色が乙女心をくすぐられる。そうそう、花見のシーズンになったら桜のお菓子でお花見するのも風情があって◎。“自然シリーズ”の果実の和菓子や桜のお菓子で、ぜひ春の到来を感じて。

03-3569-2360(宗家 源 吉兆庵 銀座本店)

販売期間/~5月中旬(商品により異なる)

料金/さくらんぼ242円~(2月下旬~5月中旬発売)、桃若姫294円~(3月上旬~4月下旬)

桜衣231円~、花むらし1260円(~4月下旬)

春響1575円、粒小餅 さくら735円、桜花しぐれ252円(2月中旬~4月下旬)

桜花抄1260円(2月中旬~4月下旬)

取扱店舗/全国の宗家 源 吉兆庵店舗



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