アデルの父、孫に会わせてもらえないとメディアに語る

アデルと疎遠の父親マーク・エヴァンズが、生後3カ月の孫に会えないとメディアに語っている。

英紙『The Mail On Sunday』のインタビューでマークは「孫の誕生のこと、そして孫の名前がアンジェロ・ジェームズであることをメディアを通して知りました。なんで名前がジェームズなのかは分かりませんが、せめて私の父の名前ジョンと付けて欲しかった」とコメントしている。

アデルの両親は彼女が3歳のときに離婚しており、10年以上父親から連絡をもらったことがなかった為、アデルは自分が有名になったことを知って、急接近してきた父親にいい気がしていないよう。2人を絶縁状態にさせた原因は、マークが英紙『ザ・サン』に「娘は父親という存在を知らずに育ってきたため、男性との付き合い方に苦しんでいる」と勝手なことを語ったことでアデルが激怒。『ヴォーグ』誌のインタビューで「もし父を道で見かけたら、顔にツバをはきかけてやる」という過激発言が話題になった。


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